2022.08.09給排水管の点検・診断を受けましょう。
不動産オーナーの方といえば気にされるのはやはりお持ちのマンションやビルの内装や外観、つまり目に見える部分を気にされる方が多いと思います。
しかし、意外と重要かつ、この部分にトラブルが起きると大ダメージを受けやすいのが給排水管です。普段見えないからこそしっかりと点検。診断が必要です。
そこで今回は給排水管の点検・診断について川崎市宮前区に事務所を構える水道設備業者の中嶋設備が解説いたします。
給排水管の点検・診断が必要な理由
マンションやビルの不動産オーナー様が気になるのはやはり内装や外装の目に見える部分。しかし目に見えない給排水管こそ気にするべきです。
給排水管にトラブルが起きると生活に支障が出ます。水道のトラブルですから、キッチンや洗面台、お風呂やトイレと生活に必ず必要な箇所が使えなくなることもあります。
そのため、住民の方からの不満が出てしまったり、修理に高額な費用がかかることも。
給排水管は中身を見る機会はほとんどありません。そのためどのような状態になっているか分かりにくいものです。
中身は見えないけれど毎日使用しているのでそのまま放置すればどんどん劣化が進んでいきます。劣化が進むとトラブルが起きてしまいます。
そのため、給排水管の点検・診断が必要になってきます。
給排水管の点検・診断について
実際に給排水管の点検・診断をどのように行なっているかをご紹介します。
流れ
（１）まずはトラブルが起きていないか起きそうではないか、水漏れや臭いの有無、通水状況の確認を行います。
（２）内視鏡を用いて配管内部の確認をします。内視鏡を用いることで配管の奥まで確認し、劣化のレベルや汚れの付着度度合いを確認します。
このデータは記録していきます。
（３）診断結果のご報告をします。記録した写真とともに報告書をお作りしてご報告させていただきます。
この際に不明点やお困りのことをご相談していただけます。
また、問題が見受けられる場合は修繕などのお見積もりもご提案いたします。
お立ち合いについて
水道業者を装った詐欺が不安、点検・診断がちゃんとされているか不安という場合はお立ち合いも可能です。
また、お持ちの不動産の現状がよくわかる点検・診断になっておりますのでお立ち合いするのがおすすめです。
中嶋設備は水道局指定工事店、横浜・藤沢・川崎市の指定給排水装置工事事業者のため安心してお任せいただけます。
所要時間
給排水管の点検・診断に必要な時間は40分から60分と１回につき１時間未満で終わることが多いのでご負担になりにくいです。
この点検にて問題や危険な汚れを発見できればトラブルが起きる前に対処することができ、トラブルが起きてしまった後に修繕や洗浄を行う場合よりも費用が安く済みますし、住民の方からの不満の声やお叱りの声が少なくなります。
給排水管の点検・診断は中嶋設備へ
給排水管の点検・診断を行う際は排水管に詳しい指定給排水装置工事事業者に依頼するのが最も安全でおすすめです。
中嶋設備は横浜・藤沢・川崎市の指定給排水装置工事事業者であるため安心してお任せいただけます。
また、主に建設現場での水道設備工事一式を請け負っており、新築戸建て・集合住宅・リフォーム ・テナント・工場やプラントなど事業用物件にいたる多種多様な現場での施工実績が豊富で、給排水設備工事のみならず空調設備工事・換気設備工事・消防設備工事といった水道設備関連工事も行なっているため、水道設備を熟知している会社です。
事業用物件の給排水管の点検・診断は中嶋設備にお任せください。
事業用物件によって当日の流れや費用などが変化いたしますので、まずはお問い合わせをお願いいたします。