2021.05.25失敗しないトイレリフォームをするためのポイント①
皆さんこんにちは。
中嶋設備です。
本日はトイレリフォームをテーマに、トイレリフォームのポイントをご紹介していきます。
トイレリフォームで失敗しないために、参考にしてみてください。
また中嶋設備ではトイレリフォームの実績も多数あるので
川崎市でトイレリフォームをお考えの方、気になることやご不明点ございましたらお気軽にお問い合わせください。
それでは早速ご紹介していきます。
まずはなぜ・どんなトイレリフォームをしたいかイメージする
まずは、なぜトイレリフォームをするか、どんなトイレにしたいかを整理しておくことです。
なぜについてはトイレが古くなった、故障してしまったという場合が多いと思いますが、
その上で、どんなトイレにしたいかイメージしておくことがポイントです。
例えば、機能性のあるトイレにしたい、掃除を楽にしたいなど。
また、トイレをリフォームする目的としては他にもバリアフリーにしたいなどもありますよね。
その場合、段差がなく手すりがついていることも必須になるかと思います。
このようにどのようなトイレにしたいかイメージしておくと良いと思います。
その上でリフォーム業者に相談してみましょう!
トイレの種類について
次にトイレの種類についてご紹介します。
トイレは大きく分けて3つの種類があります。
・タンクレストイレ
タンクレストイレは、名前の通りタンクがないタイプです。
通常よく見かけるトイレは水を貯めるタンクがありますが、タンクレストイレはタンクがありません。
なので特徴としては、タンクがない分サイズがコンパクトでトイレを広く使えたり、スタイリッシュでおしゃれなトイレになります。
また節水型のものが多いことや、凸凹が少なく掃除がしやすいことも特徴です。
反対にタンクレストイレのデメリットは、価格が他のタイプに比べて少し高いことや、別で手洗いを設置しなければいけない、タンクレストイレは電気がないと流せないので停電時には注意が必要などが挙げられます。
・組み合わせトイレ
組み合わせトイレは、便器の部分と便座を自由に組み合わせることができるタイプのトイレです。
価格もタンクレストイレや一体型トイレに比べて低価格であり、最も普及しているタイプです。
組み合わせトイレの特徴は、他に比べ低価格で、タンクの手洗い有りか無しか選べます。
また便座が故障した場合は便座のみを取り替えることができます。
デメリットとしては、掃除がしにくいこと、連続して使用する場合は水量が足りなくなってしまうことがあります。
・便座一体型トイレ
便座一体型トイレは、便器・タンク・便座が一体型になっています。
便座一体型トイレも、デザインにまとまりが凸凹が少ないので掃除が楽という特徴があります。
また、手洗いの有りか無しかも選べます。
デメリットとしては、組み合わせトイレと同様に連続で使用する場合は水量が足りなくなる場合があること、故障した時は一部だけ取り替えができない(便座だけ新しくするなど)ということがあります。
まとめ
トイレリフォームをする時にはまず、なぜとどんなをイメージしておき
リフォーム業者に詳しく聞いていくようにしましょう。
そしてトイレにも大きく3つの種類があるのでそれぞれのメリットデメリットを踏まえて
ピッタリなトイレを選ぶようにしましょう。
失敗しないトイレリフォームをするためのポイントはまだあるので
また次回のブログでご紹介していきたいと思います。
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