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2024.07.30建物の規模により違いはありますが、給排水設備の点検は義務です


給排水設備の点検は義務ですか?

建物の規模により違いはありますが、建築基準法では、給水設備は毎年、排水設備は2年に1回の点検が義務付けられるものがあります。(建築基準法にもとづく給排水設備の法定点検は、主に5階建て以上・延べ面積1,000平方メートル以上の建物で、特定行政庁が指定する建築物などに対して義務付けられており、周期は1年に1回と定められています。) 対象とならない建物に於いても給排水設備の点検は必要であり、点検で問題が見つかった場合は、早めに修理や交換といったメンテナンスを実施する必要があります。


給排水管の点検・診断について

実際に給排水管の点検・診断をどのように行なっているかをご紹介します。

流れ

(1)まずはトラブルが起きていないか起きそうではないか、水漏れや臭いの有無、通水状況の確認を行います。

(2)内視鏡を用いて配管内部の確認をします。内視鏡を用いることで配管の奥まで確認し、劣化のレベルや汚れの付着度度合いを確認します。
このデータは記録していきます。

(3)診断結果のご報告をします。記録した写真とともに報告書をお作りしてご報告させていただきます。
この際に不明点やお困りのことをご相談していただけます。
また、問題が見受けられる場合は修繕などのお見積もりもご提案いたします。

お立ち合いについて

水道業者を装った詐欺が不安、点検・診断がちゃんとされているか不安という場合はお立ち合いも可能です。
また、お持ちの不動産の現状がよくわかる点検・診断になっておりますのでお立ち合いするのがおすすめです。
中嶋設備は水道局指定工事店、横浜・藤沢・川崎市の指定給排水装置工事事業者のため安心してお任せいただけます。

所要時間

給排水管の点検・診断に必要な時間は40分から60分と1回につき1時間未満で終わることが多いのでご負担になりにくいです。

この点検にて問題や危険な汚れを発見できればトラブルが起きる前に対処することができ、トラブルが起きてしまった後に修繕や洗浄を行う場合よりも費用が安く済みますし、住民の方からの不満の声やお叱りの声が少なくなります。


給排水管の点検・診断は弊社へ



給排水管の点検・診断を行う際は排水管に詳しい指定給排水装置工事事業者に依頼するのが最も安全でおすすめです。
弊社は横浜・藤沢・川崎市の指定給排水装置工事事業者であり、主に建設現場での水道設備工事一式を請け負っております。新築戸建て・集合住宅・リフォーム ・テナント・工場やプラントなど事業用物件にいたる多種多様な現場での施工実績が豊富で、給排水設備工事のみならず空調設備工事・換気設備工事・消防設備工事といった水道設備関連工事も行なっているため、水道設備を熟知している会社です。
事業用物件の給排水管の点検・診断は弊社にお任せください。

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