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2021.05.08マンションのユニットバスを分離したい!どんな方法があって、その費用相場は?

お部屋を選ぶ際に家賃の制約上妥協してしまいがちな水回り。賃貸アパートやマンションのワンルームなどで「3点ユニットバス」を改装したいオーナー様や、ご自身が暮らしやすいようにリフォームしたい方は、きっと多いことでしょう。
物件によって「バス・トイレを分離したい」「撤去して、シャワールームとトイレを設置したい」など、施工方法は様々。
今回は、3点ユニットバスを分離・交換する方法やリノベーションについて解説します。


マンションのバストイレを分離するリフォームの費用

浴室とトイレが一体になっていて、後にそれぞれ別の場所に設置する場合は、新たに水回りを新設する必要があり、大きな工事になることが多いです。
バスとトイレを分離させる場合の工事費用は、移動させる場所や距離によって金額が大きく変化しますので、要検討です。

バス・トイレ・洗面台を別々の場所に設置

→100~180万円
間取りや配管工事の都合により、キッチンなどの設備移動が必要となる際には、200万円を超えるケースもあるため、要注意。
トイレの新設場所に1条は必要なため、押入れや洋室の一部などを割り当てるケースが多く、比較的ゆとりのある間取りのアパートやマンションに適した工法でしょう。
ワンルームなどでは他の生活空間が狭くなるので気をつけましょう。

バス・トイレ分離型のユニットバスに交換

→60〜80万
ワンルームや1Kタイプで、「トイレを分離して新たに設置する空間がない」場合に適しています。
バストイレ洗面台を分離する場合と比べると大がかりな工事が発生しない分、費用が比較的安いので導入しやすいでしょう。
ただ、浴槽が狭くなってしまうというデメリットがあります。

浴槽とトイレの間を仕切る

→20〜30万
狭い一人暮らし用物件などで、新たにトイレスペースを確保できない場合に向いている方法です。
比較的安価ですが、既存の3点ユニットバスに「専用の板を設置して区切るだけ」の比較的簡単なリノベーションのため、まったくの別室という雰囲気にはならないことがほとんどです。

トイレとシャワールームに変更

→55〜90万円
学生街にある物件や、20代の方向けの物件などで多くみられるリノベーションです。
バス・トイレ・洗面台を分離する場合と同様、希望の場所にトイレを設置できない可能性があるため、事前確認は必要です。


3点独立できない場合

分離させたトイレを配置するスペースがない

3点ユニットバスを分離する際に一番問題になるのは、分離させたトイレを置くスペースがあるかどうかです。
多くのワンルーム物件では、居室部分にトイレスペースを新たに設ける余裕がないことがほとんどですので、生活に支障のないだけのスペースが確保できるかどうか確認しましょう。

水回り設備の移動ができない

3点ユニットバスを分離させる際は水回り設備の移動がつきものです。トイレを別の場所に移すだけでなく、間取りによってはキッチンも移動させる必要があります。
集合住宅の場合は、給排水管の勾配などの都合上、今ある水まわり設備の移動には制限があります。
とくに古いマンションで配水管が階下の天井裏を通っている場合は、設備の移動はさらに難しくなります。


まとめ

3点ユニットバスを分離させるリノベーションは多くの投資を伴いますが、飛躍的に使い勝手が良くなり、作業効率も高まります。
それだけでなく、水回りが快適になることで気持ち的なゆとりも生まれますよね。
ただし、希望のタイプへの工事ができるかどうかをしっかり確認することが必要です。理想の空間を手に入れて、心身ともに健康な日常を送りましょう。

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